市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑩

2010  年 8月 23日
【 事務局 東京 】

鹿児島では田んぼの生き物学習会を開催

グリーンコープかごしま生協では、田植えから収穫祭まで年6回にわたり体験する「体験田」の取り組みを行っています。米作りを通して田んぼの生き物や自然の営みを学び、生産者と交流し、米作りの苦労や実情を知ることを目的としています。

8月5日晴天のもと、鹿児島市川上町にあるグリーンコープかごしま生協独自米の合鴨米生産者橋口さんの体験田にて「田んぼの生き物学習会」が行なわれました。当日は、大人39名、子ども57名とたくさんの参加がありました。

まず、田んぼの生き物の話を聞いたあと、虫見板や虫採り網、虫カゴ、びんなどを持って田んぼへ。田んぼには、水中にも稲にも空にも生き物がいっぱい。あちこちから悲鳴や歓声があがりました。思いっきり虫採りを楽しんだあとは、みんなで虫の発表会。何だかわからない虫の名前も橋口さんが全部教えて下さり、びっくり。全部で31種類もの生き物を見つけることができました。「薬を使っていないからこんなにたくさん生き物がいるんだよ」との説明にみんな大きくうなずいていました。

田んぼはいろんな生き物を豊かに育む場所であり、「自然」と「人間」をつなぐ場所でもあります。虫も人間も多様な自然によって生かされているのだと思いました。

終了後、大事そうに虫の入ったびんを持ち帰る子どもたちの姿が印象的でした。

市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑨

2010  年 7月 26日
【 事務局 東京 】

レッツゴー田んぼ in JA上益城

グリーンコープ生協くまもとは2010612日、熊本県上益城郡山都町で「レッツゴー田んぼinJA上益城」を実施しました。

矢部地区の田んぼは近くに通潤橋があり、梅雨に入ったばかりの新緑あふれる山々に囲まれ、美しい棚田を目にしながらの田植えとなりました。田んぼの周りには小さな水路が流れ、赤とんぼ米の田んぼならではのいろいろな虫たち(あめんぼ・ゲンゴロウ・カミキリムシなど)にも出会えて、子どもたちは大喜びでした。田植えに奮闘する子、虫を追いかけ田んぼを駆け回る子、水路で水遊びをする子とそれぞれに自然を満喫していました。


市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑧

2010  年 7月 26日
【 事務局 東京 】

レッツゴー田んぼ in 清和

グリーンコープ生協くまもとでは201065日、「レッツゴー田んぼin清和」と題して田植えを実施しました。当日は、組合員や子どもたち、生産者の方々など約90人が参加しました。

清和は標高600700メートルの高冷地で山間農村地帯です。冬は厳寒で積雪もあり、夏は昼夜の寒暖の差が大きいので美味しいお米や夏野菜が栽培されています。田植えをした場所は、井無田地区オートキャンプ場や天文台があったりと、木子どもたちが立ちはだかり、自然を感じられる所でした。田んぼの横には冷たいきれいな川が流れていて、田んぼには、アメンボやカエル、イモリ、オタマジャクシなど沢山の生き物が生息していました

子どもたちは捕まえた虫や魚を入れたムシカゴをのぞき込み生産者の質問をしていました。子どもたちが普段見ることのできない生き物に目をキラキラさせて捕まえている姿に喜びと幸せを感じ、生態系を壊すことのないお米づくりをされていることを実感できました。


市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑦

2010  年 7月 26日
【 事務局 東京 】

熊本でGMナタネ監視活動を実施

グリーンコープ生協くまもとは2010416日、グリーンクラブの皆さんと理事会メンバーによる「自生GM(遺伝子組み換え)監視活動」を行い、熊本市内の本部前の道路脇に咲くナタネを一緒に採取・調査しました。結果は採取した4本とも陰性で一同ホッとしまた。ナタネ

COP10/MOP5まで100日シンポジウムを開催

2010  年 7月 9日
【 事務局 東京 】

MOP5に向け市民提言案を発表

食と農から生物多様性を考える市民ネットワークは10月の「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)/カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)」開幕100日前の7月3日、「未来へつなごう いのちを育む食と農」と題したシンポジウムを名古屋市内で開催しました。午前の「未来の食卓」上映会と午後のシンポジウムをあわせて、のべ500人程の参加があり、10月のCOP10/MOP5に向けて大きな弾みとなりました。

P7030849

つづきを読む…

「COP10/MOP5まで100日シンポジウム」のご案内

2010  年 6月 8日
【 事務局 東京 】

未来へつなごう いのちを育む食と農

【と   き】 201073日(土)10001700(開場930

【と こ ろ】 名古屋市中区役所ホール(名古屋市中区栄4丁目1-8)

【参加費1部:無料/23部:資料代500

【内  容】

1部:映画上映「未来の食卓」

2シンポジウム「生物多様性と遺伝子組み換え作物について考える」

農業の現場から見た生物多様性/石津文雄さん(針江げんき米)

GMナタネ自生の現状/河田昌東さん(遺伝子組換え情報室代表)

遺伝子組み換え生物の問題点/天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)

カルタヘナ議定書第27条「責任と修復」交渉で何が行われている/真下俊樹さん(日本消費者連盟運営委員)

COP10/MOP5における市民の役割/原野好正さん(生物多様性条約市民ネットワーク運営委員)


3:COP10/MOP5に対する市民からのメッセージ

MOP5への市民提言案の発表


主催 食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク

後援 生物多様性条約市民ネットワーク


お問い合わせ

食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク事務局

Emailinfo@mop5.jp

20100703flyer_B20100703flyer_F

生物多様性年記念講演会を開催

2010  年 6月 4日
【 事務局 東京 】

アーサー・ビナードさんが語る生物多様性

「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」は525日、詩人のアーサー・ビナードさんを迎え、「生物多様性年記念講演会」を都内で開催しました(食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク後援)。「『発見』の定義」と題したビナードさんの基調講演をご紹介します。20100525_生物多様性年アーサー・ビナードさん記念講演会 013

1741年カムチャッカ探検隊は、ベーリング海のコマンド諸島で、大きな海牛の群れを発見した。博物学者のステラーはテラーズ海牛と名付けて、観察記を書く。その情報をもとに毛皮商人がコマンド諸島に押し寄せ、目を疑うほどたくさんいたステラーズ海牛は1768年に最後の個体が殺され、絶滅した。発見されてわずか27年で絶滅。発見という言葉の意味の延長線上に絶滅がある。 つづきを読む…

市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑥

2010  年 6月 4日
【 事務局 東京 】

栃木では生き物観察会や田植えを実施

日本でも有数の農業県にある生活クラブ生協・栃木では、生物多様性にちなんだ様々な活動に取り組んでいます。

428日には、自分たちの地域で抜き取った自生ナタネを持ち寄って、GM(遺伝子組み換え)ナタネの検査活動を実施。515日には、生活クラブ・栃木で環境をテーマに活動している「しゃぼあーる委員会」が、栃木県内の市民がつくる「水環境条例制定ネットワーク」と共催で、西方ふれあいパークの総合公園で「水辺の生きもの観察会」を実施、多くの子供たちが参加しました。

同じ15日には、生活クラブ生協の米の生産者「どてはら会」の田んぼで、栃木と東京の組合員が田植えをしました。この田植えは、毎年恒例となっています。夏の生き物観察会や稲刈りなども行い、なるべく農薬に頼らない生物多様性に基づく米作りを生産者とともに続けています。

518日には、生活クラブ・栃木の「GMOフリーゾーンひろげ隊」が「家庭菜園教室」を実施しました。栃木開拓農協の協力で生産者とタネ会社の方にも参加いただき、プランターでのキュウリとミニトマトの栽培を教えていただきました。


『GM作物は生物多様性を破壊し食の安全を脅かす』

2010  年 6月 2日
【 事務局 東京 】

遺伝子組み換え(GM)作物の栽培状況や、GM食品の危険性、GM作物が生物多様性を破壊している現状をまとめたリポートをご紹介します。

リポートのダウンロードはこちら↓から

遺伝子組み換え作物は生物多様性を破壊し食の安全を脅かす.pdf

市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑤

2010  年 6月 1日
【 事務局 東京 】

大阪でもGMナタネウオッチング

生活クラブ生協大阪は529日に組合員に呼びかけて生物多様性の日のイベントとして、国道2号線と淀川河川敷のGM(遺伝子組み換え)ナタネウオッチを実施しました。

河川敷では、4月中旬以降、2回にわたって雑草がきれいに刈り取られ、4月初旬には真黄色に染まっていた土手には、ほとんどカラシナの残骸も残っていませんでした。

鳥飼大橋の橋脚下のこのわずかな部分にだけ黄色い花をつけているカラシナが見つかり、参加者は調査活動を体験。GMの現状についてなどの話をしました。調査の結果、陽性反応の検体はありませんでした。