MOP5育児ブログ

高齢出産ほど産婦人科が重要!

私は初産が38歳と遅く、いわゆる高齢出産でした。
不安だったので、横浜にある大きめの産婦人科にきめたのですが、大きなトラブルもなく無事に出産できました。
周りの助言もあって、産婦人科についてはいろいろ調べたので、これから出産をお考えの方の参考に、アップしてみます☆

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出産を補助してもらえる医院には、大きく分けて三つの種類があり、それぞれ特徴は異なります。

一つ目は、「総合病院」。
産婦人科の他にもたくさんの診療科目が揃った病院のことで、大学病院も含まれます。
ベッド数は、100床以上です。
緊急事態が起きた時でもすぐに対応できるという長所がありますが、「待ち時間が長い」「常に同じ医師に診てもらえるとは限らない」などの短所もあります。

二つ目は、「産婦人科専門の病院・医院」。
病院はベッドが20床以上で、医院は20床未満というのが定義です。
医師の人数などはまちまちですが、総合病院ほど多くはありません。
「最初から最後まで同じ医師に診てもらえることが多い」「スタッフと顔見知りになりやすいので、気軽に相談できる」という長所がありますが、短所として「緊急事態が起きた場合は、総合病院に移らざるをえないケースがある」ということが挙げられます。

三つ目は、「助産院」。
助産師が開業している施設で、ベッド数は10床未満です。
長所は、「アットホームな雰囲気なのでアドバイスを受けやすい」「陣痛が起きた時から付き添ってもらえる」という点です。
ただし、助産師は医師ではないため、一切の医療行為が受けられないという短所もあります。

結婚の高年齢化に伴い、初産も高年齢化しています。
芸能ニュースなどを見ていても、40歳を超えたタレントや女優などが第1子妊娠、初産などのニュースがよく流れています。
ただ40歳を超えると母子ともに出産の危険性が伴いますので、信頼して任せられる先生にお願いするのが一番でしょう。